WordPressの新しいブロックエディタ「Gutenberg」が使いにくいと思っている方へ。
WordPress5.0が2018年12月6日にリリースされました。 WordPress5.0リリースに伴い、投稿記事・固定記事の投稿画面であるエディタが一新されました。
新しいエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」。
グーテンベルグの名前の由来は不明ですが、グーテンベルグとして最も有名な一人はドイツ人の「ヨハネス・グーテンベルク」。活版印刷技術の生みの親ともいわれています。
そんな新しいエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」、もう使ってみましたか?
筆者も早速使ってみましたが、
まぁ、使いにくいのなんのって
WordPress新しいエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」は、サイト全体をブロックの組み合わせと考えて編集をしていくエディタです。
自分がこの新しい考えについていけないだけかな?
なんて思いましたが、
「Gutenberg(グーテンベルグ)」は酷評されているといっても過言ではなさそうです。
Gutenberg(グーテンベルグ)の評価
圧倒的に1つ星評価が多いです。
これから使いやすいようにアップデートされていくとは思いますし、慣れの問題もあると思いますが
それにしても使いにくくて作業が進まない。
旧エディタに戻してくれ!
って思いますよね。
大丈夫です、できます!
「Gutenberg(グーテンベルグ)」の前のエディタを使いたい場合は「Classic Editor 」というプラグインをインストールして有効化するだけで、旧エディタを使うことができます。
旧エディタが使えるプラグイン
プラグイン「Classic Editor 」の評価にはこんな声が届いてますよ。
First thing to do after install WordPress.
It’s called ‘Classic’ for a reason
Gutenberg is Useless so far. Thanks for this at least.
Gutenberg a disaster Until fixed
Thank You! Thank You! Thank You!
Get rid of Gutenberg!
Should be core
No forced Gutenberg, please.
Save me!
これはほんの一例でプラグイン「Classic Editor 」に多数感謝の声が届いている状態です。
新エディタGutenbergは不評
日本語に訳すと
「Wordpressをインストールしてはじめにやるべきこと」「クラッシックと呼ばれるには訳があるんだ」「Gutenbergは今のところ最悪だね」「Gutenbergをやめてほしい」
こんな感じです。
筆者もしばらくは、プラグイン「Classic Editor 」をインストールして旧エディタを使っていきます。
Classic Editor は WordPress の公式なプラグインで、少なくとも2022年まではサポートされる予定です。