宅配クリーニング 羽毛布団リフォーム

人気羽毛布団リフォームの違いは何?【宅配対応のディノス・西川・フランスベッド徹底比較!】

【ディノス・西川・フランスベッド徹底比較!】
人気羽毛布団リフォームの違いは何?
[宅配対応で自宅から申込み可能]

【ディノス・西川・フランスベッド徹底比較!】 人気羽毛布団リフォーム

夏は涼しく冬は暖かい、寝具として非常に快適な羽毛布団。

その一方でお値段も高いのが羽毛布団。

羽毛布団は年数が経ってくるとボリュームが減ってしまったり側生地が傷んでしまったりしますが、処分するのはもったいないです。

そこでおすすめなのが、羽毛布団のリフォーム!

ただ、「羽毛布団のリフォーム」と一言にいっても羽毛布団がピンからキリまであるように、「羽毛布団のリフォーム」もピンキリなんです。

もし手持ちの羽毛布団が良い羽毛を使っている場合は、特にリフォーム業者は慎重に選ぶべきです。

今回の記事では、「羽毛布団のリフォーム」で人気と定評のある「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」の3業者を徹底比較します

なぜこの3社なのかというと人気かつwebから申し込み可能で、店舗に行かずして布団リフォームができるという理由から選出しました。

羽毛布団を店舗に運ぶだけでも大変で申し込みが億劫になるものです。自宅から配送で羽毛布団リフォームが注文できれば嬉しいですよね!

管理人も当記事で羽毛布団リフォーム3業者を比較まとめした後、良いと思ったコースに羽毛布団リフォームを出す予定でいます。記事の最後には、管理人が実際に注文することを決めた羽毛布団リフォーム業者はどこなのか?も書いています。

ディノスの羽毛布団リフォーム
昭和西川の羽毛布団リフォーム
フランスベッドの羽毛布団リフォーム

羽毛布団のリフォームはお金もかかるしもう少し検討したいな。でも洗浄はしてすっきりしたい!という方は、お布団専門の宅配クリーニングがお勧めです。

[羽毛布団も洗える!]宅配クリーニングでお手入れ。傷んできたらリフォーム検討しよう。

羽毛布団のリフォームとは?

リフォームのタイミング

考える人疑問のイメージ画像

この記事を見てくださっている方は、「羽毛布団のリフォーム」を検討している方がほとんどだと思いますが、羽毛布団のリフォームはどんなタイミングでした方が良いのでしょうか。

  • 側生地が傷んできて羽毛が飛び出してきた
  • 明らかにボリュームが減ってきた

上記のようになってきたら羽毛布団のリフォームを検討する時期に入ってきています。

今、羽毛布団はリフォームが人気

昔よりも、ダウンの価格が高騰しています。

ダウンは軽くて暖かいことから羽毛布団だけではなくて、ダウンコートに代表されるように服飾用品でも人気です。

また、中国などの人口が多い国での需要が高まってきていることも一つの要因で、ダウンの供給よりも需要の方が強くダウン価格が高騰しています。

そのため、例えば10年前に購入した羽毛布団と同じダウン品質の羽毛布団を購入しようとしても、以前よりも高いお金を支払わなければならない状態となっています。

そういった事情もあり、羽毛布団リフォームが年々人気になってきています。

羽毛布団リフォームをするべき布団

リフォームした羽毛布団

羽毛布団リフォームに向いている布団は、ホワイトグース、マザーグースなどの品質の良いダウンを使用している場合です。

前述にあるように品質の良いダウンは高騰していますので、洗浄してリフォームで使用するのが得策です。

羽毛がダックダウンの場合は新しく購入した方がお安い場合も多々ありますので、新規購入を検討してもいいでしょう。

(参考)楽天市場で人気のダックダウン羽毛布団

羽毛布団リフォームができない布団

中には、リフォームをしたくてもリフォームができない羽毛布団もあります。

羽毛布団とは詰め物のうち50%以上ダウンが含まれている布団のことを指します。(ダウン使用率50%未満は羽根布団と呼ばれます)

そのため、ダウン50%の場合はリフォームを受け付けてもらえない場合がほとんどです。業者にもよるのですがダウン70%使用はリフォームの最低ラインと思って良いでしょう。

反対に言えばダウン50%の場合は、リフォームよりも買い直しが向いています。

羽毛リフォームは、ダウン性能を復活させるものでパワーアップできるかというとちょっと違うんです。

羽毛ふとんの仕上がりは、リフォーム前の羽毛ふとんの品質(ダウンの性能)に大きく作用されるという点を押さえておきましょう。

例えば、ダウン率70%の羽毛ふとんにダウン率95%の羽毛を補充しても、リフォーム後の羽毛ふとんのダウン率は70%程度に仕上がります。

元の羽毛布団のダウンが使用率90%あれば基本的にどこのリフォーム会社も受け付けてくれますので安心してください。

羽毛布団リフォーム業者選びのポイント

羽毛布団に使用するダウン・ダックなど

羽毛布団リフォームを依頼する業者選びのポイントは3つあります。

  1. リフォーム時の側生地の品質はどうか
  2. リフォーム時に補充する羽毛の品質はどうか
  3. リフォーム時の既存羽毛の洗浄方法

①側生地と②羽毛の品質は、羽毛布団を購入する時にも選ぶ基準となり羽毛布団の品質を決める重要ななポイントです。

購入とリフォームで異なるのはリフォーム元の羽毛を洗ってくれるかどうか。です。

羽毛布団に既に入っている羽毛を洗わない業者もいます。

羽毛布団のリフォームを検討する場合は5年以上経っている場合が多いでしょうから、当然羽毛そのものを洗ってくれる業者がおすすめです。

①側生地の品質 ②羽毛の品質 ③洗浄や工程 の違いでリフォーム価格も異なってきます。

また、今回取り上げる「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」の羽毛布団リフォームもそうですが、リフォームコースを松竹梅のように複数設定していることが多く、①側生地の品質 ②羽毛の品質 ③洗浄や工程 に違いをつけてコース価格が決定されています。

このコースとあのコース価格は違うけど何が違うんだろう?と思ったら、①側生地の品質 ②羽毛の品質 ③洗浄や工程 この3つの違いを確認してみてくださいね。

ここからは羽毛布団リフォームのコース決めをする上で必要な羽毛布団の知識について確認していきます。

では、まず側生地についてです。

羽毛布団おすすめの側生地素材

素材

羽毛布団リフォーム

羽毛布団の側生地で使われる素材は主に、綿とポリエステルです。

  • 綿100%:通気性に優れている
  • 綿とポリエステル混合:価格が抑えられる

おすすめは吸湿・通気性に優れている綿100%素材の側生地です。

価格を抑えたいという場合はポリエステル使用の側生地を選びましょう。

サテン織り

綿の中でも綿サテン織りは綿素材でありながらまるでシルクのような滑らかさや光沢・高級感を感じるようなことができるため、寝具として非常に人気のある素材です。

するっとした感覚がお好みであれば綿サテン80以上が良いでしょう。

綿サテンといっても40程度ですと、あまり滑らかなとは言えない感触となってきます。

サテン織は朱子(しゅす)織りとも呼ばれ、タテ糸・ヨコ糸のどちらかが表面に長く浮いている、という構造で、まるでどちらか一方向の糸だけで織られているように見えるほど生地面がなめらかなのが特徴です。番手の数字が大きくなるほど一本の糸が細くなり、生地がなめらかになっていきます

さらに、綿サテンでは「超長綿(ちょうちょうめん)」を使うとさらに滑らかで高級感のある仕上がりになります。

超長綿(ちょうちょうめん)とは、繊維の長さが35mm以上の非常に長い綿のことです。 なめらかな肌触りと繊維の光沢が特長的で、地球上の綿花のうちたった5%しか生産できない希少価値の高いものです。
フランスベッドの羽毛布団リフォーム

側生地では素材の他に、どのようなキルトで仕上げるかも確認しましょう。

羽毛布団側生地のキルト

側生地のキルト

羽毛布団リフォーム

羽毛布団の側生地でのキルトとは、縫製デザインのことを指します。

実はどうやって側生地を縫い合わせるのかは羽毛布団によって非常に重要で、キルト仕上げの違いで暖かさや快適性が左右されます。

キルトをみる上で大事な要素は2つ。

  1. 縫い合わせかた
  2. マス数

側生地の縫い合わせ方は3パターンあります。

キルトの3パターン

  1. 平キルト(タタキキルト)
  2. 立体キルト
  3. 2層キルト
1.平キルトとは

上側と下側の生地を直接縫い合わせる方法です。一般的に、縫い合わせという言われた時に想像する縫い方です。縫い合わせた箇所には羽毛がないため、夏は涼しく使うことができ平キルトは夏用羽毛布団にお勧めの縫い合わせ方です。反対に、冬用の羽毛布団の場合は平キルト仕上げですと寒さを感じてしまうでしょう。

2.立体キルトとは

羽毛布団で最も多く行われるのが「立体キルト」です。平キルトとの違いは、キルトのマスの区切りに布を使っています。上側と下側の生地を直接縫い合わせているのではなく、間に布を挟んで立体的に仕上げているので「立体キルト」と呼ばれています。

立体キルトをさらに進化させた方法が「完全立体キルト」で、マスを完全に独立させます。一般的な立体キルトよりも保温性が高い方法となりますが、価格も高価になります。

3. 2層式(ツインキルト)とは

①②の仕上げは1層キルトとも呼ばれ、2層で仕上げるツインキルト(2層)という方法もあります。

上側と下側の生地の他に真ん中に生地を入れて2層にするので、2層キルトといわれます。

保温性が上がるのが特徴ですが、中間に生地を一枚増やしているため羽毛布団の良さでもある軽さが失われるのが欠点でもあります。また肌へのフィット感も多少低下する方法となります。

同品質のダウンを使用した際には、立体キルト(1層)よりツインキルト(2層)の方が暖かいです。

ただし、ツインキルト(2層)を売りにしている羽毛布団は、羽毛品質を少々落としても(小さめの羽毛など)暖かくするためということも往々にしてあります。

考えてみてほしいのですが、高級羽毛布団でツインキルト仕上げ少なくありませんか?

なぜなら高品質の羽毛があればツインにせずとも立体キルトで十分に暖かいからです。

もちろん羽毛そのものが高価なので出来るだけ安価に暖かい羽毛布団を・・・という場合には「ツインキルト」を選ぶのも一つの方法です。

ツインキルトでも良い商品はあります。なぜツインキルト(2層)なのか?を理解して納得して購入すると良いでしょう。

キルトのマス数

側生地の仕上げマス数も、羽毛布団の品質を左右します。

通常は、4×5キルトが多く4×5キルトあれば問題ないでしょう。

細かくキルトされている方が吸湿性もよくなり、羽毛が偏らないという特徴があります。

また、細かいキルトの方が身体に沿ってくれるため快適性もアップします。

側生地について、「生地の素材」「側生地の仕上げ方(キルトの方法)」「キルトのマス数」を確認してきましたが、次の羽毛布団リフォーム選びのポイントは羽毛の種類です。

【羽毛の種類】ダックかグースか?

2種類のダウン

羽毛布団に使われるダウン(ダックとグースの違い)

引用元:表参道布団店様

羽毛布団に使われるダウンは主に2つ。

  • グース
  • ダック

があります。

「Goose(グース)」とはガチョウのことで、「雁(ガン)」を家畜化して育てた種のことです。

一方「Duck(ダック)」とはアヒルの事で、「真鴨(マガモ)」を家畜化した種のことを指します。

どちらが羽毛布団に適しているかというと、グースです

羽毛布団がこんなに安い!

羽毛布団リフォームがこんなに安い!

と飛びつくとダックダウンのことがままあります。

グースの方がダックより優れている主な理由

グースの方がダックより優れている主な理由は3つあります。

  1. ダウンホールが大きく暖かい
  2. グースダウンは均一で劣化しにくい
  3. 草食性のためにおいが少ない

ちなみに、ダックでも高級なアイダーダウンという種類があります。

アイスランドの海岸線に生息している「アイダーダック」の羽毛です。

この種類においてはダックでも非常に良い羽毛布団を作ることが可能です。

基本的にはそれ以外のダックにおいては、グースの方が優れているダウンだといって間違いないでしょう。

ここまで、側生地と羽毛の種類についてみてきましたが、羽毛布団リフォームを選ぶ最後のポイントは羽毛洗浄です。

羽毛布団リフォーム時の羽毛洗浄について

クリーニング

羽毛布団をリフォームしようとする時には少なくとも5年以上経っていると思います。

中には10年以上使ってきた羽毛布団の場合もあるのではないでしょうか。

長年使ってきた羽毛なのですが、リフォーム時には羽毛を取り出して洗ってくれる業者を選ぶことをおすすめします。

今回比較する人気の羽毛布団リフォーム業者「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」は、すべて羽毛を取り出して洗浄してくれます。

もし「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」以外で羽毛布団リフォームを頼む場合には、羽毛洗浄を行うかどうか確認すると良いでしょう。

では、いよいよ「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」それぞれの羽毛布団リフォームコースを詳しくまとめていきます。

まずはディノスの羽毛布団リフォーム。

ディノスの羽毛布団リフォーム

ディノスの羽毛布団リフォーム

ディノスの羽毛布団リフォームは比較的手頃な価格から用意されてるとあって、人気の羽毛布団リフォームです。

3コース

ディノスの羽毛布団フルリフォームは、ランク別に3コースあります。

  1. 新バリューコース
  2. 新プラチナコース
  3. プレミアムコース

仕上がりの羽毛布団サイズ

仕上がりの羽毛布団のサイズは、2パターンのみ取扱です。

  1. シングル
  2. ダブル

但しサイズ変更も可能で、もしお手持ちの羽毛布団がクイーンサイズやキングサイズの場合でも仕上がりが「シンブルサイズ」や「ダブルサイズ」であれば申し込むことが可能です。

クイーンサイズの羽毛布団をシングル2枚へのリフォームも可能です

ディノス3コース内容と価格比較

ディノス羽毛ぶとんフルリフォームの3コースの内容と価格をわかりやすいように表でまとめました。

新バリューコース 新プラチナコース プレミアムコース
側生地 ポリエステル85%
綿15%
(SEK抗菌防臭加工)
綿100%
(60番手サテン)
綿100%
(80番手サテン・2層式)
ループ 8ヵ所 8ヵ所 8ヵ所
足し羽毛の品質 ホワイトダックダウン85%
スモールフェザー15%
ホワイトダックダウン90%
スモールフェザー10%
ホワイトグースダウン90%
スモールフェザー10%
足し羽毛の量
シングル
シングル200g
ダブル300g
シングル200g
ダブル300g
シングル200g
ダブル300g
羽毛の洗浄 水洗い 水洗い 水洗い
羽毛防ダニ加工 ×
羽毛防臭加工 ×
羽毛抗菌加工 ×
シングルの価格 税込21,890円 税込32,890円 税込43,890円
シングル2枚の価格 税込41,580円 税込62,480円 税込84,480円
ダブルの価格 税込38,390円 税込43,890円 税込60,390円
送料 送料1,500円 送料無料 送料無料

羽毛が標準追加量で足りない場合は有料にて追加が可能です。

ディノスの羽毛布団リフォームコース選びのポイントを以下にまとめました。

コース選びのポイント

  • 価格重視ならバリューコース
  • 側生地にこだわるなら綿100%使用のプラチナコースかプレミアムコース
  • 羽毛に抗菌防ダニ防臭効果が施されているのはプラチナコースかプレミアムコース
  • グースダウン使用はプレミアムコースだけ
  • リフォーム元の羽毛布団がダックならダックコースを、グースならグースコースを選ぶのがおすすめ

ディノスこだわりのフルリフォーム工程

ディノスの羽毛布団リフォームコース共通の行程です。

ディノスの羽毛布団リフォーム公式HP

◆《個別管理》お預かりした羽毛布団は1枚ずつカルテを作り個別に管理。他のお客様の羽毛と混ざることはありません。
◆《布団の解体》通常の丸洗いとは違い、中の羽毛を取り出し、ホコリやゴミを徹底的に除去します。
◆《羽毛の洗浄》羽毛の油脂分を残すため、あえて洗剤は使用せず、名水百選に選ばれた清流と同じ源泉水で洗浄。羽毛の汚れをしっかり落としながら、パサパサ感を防いで、ふんわり洗い上げます。
◆《足し羽毛》高級羽毛をシングルで200gも追加補充。フワフワにボリュームアップします。
※足し羽毛は、ダブル300g。
◆《高温スチームでパワーアップ乾燥》高温で一気に乾燥させることで、ダニやカビはほとんど取り除かれます。羽毛もふわっと開きさらにふっくら。
◆《新側生地で縫製》新品の側生地にキレイになった羽毛を吹き込み、手作業で縫製して完成。まるで新品のように仕上がります

申し込み手順

  1. 羽毛布団回収のための専用袋・伝票・説明書をご自宅へ送付(お申し込みから約1週間後)
  2. 佐川急便にて布団回収(記載の日時に回収)
  3. 工場にてフルリフォーム加工
  4. 羽毛を足しても十分にかさが出ない場合は、メーカーの「花嫁わた」から足し羽毛の有無確認あり
  5. お支払いはお届け時

羽毛布団を預けてからリフォーム完成まで約1か月程かかります。

羽毛布団回収キットが届くので、自宅から発送するだけ!

お届け時に決済となるのも安心店です。

注意事項

以下が、ディノス羽毛布団リフォームの注意事項です。

  • 羽毛以外の素材、重量・かさ高などが基準に満たない場合、また規定の足し羽毛では足りない場合は解体・洗浄後にハガキにて連絡します。
  • お預かりした羽毛布団の内容により出来上がりに若干の違いが生じます。
  • お預かり後に、裁断いたしますので、お預かり後のキャンセルや返品、サイズ・色の変更、羽毛の返却は不可です。
  • リフォーム可能な羽毛布団は、中素材が羽毛のものだけです。
  • 羽毛にはグレー羽毛の許容範囲が定められており、お預かりした羽毛に混じった黒い部分が透けて見えることがありますが保温性はなんら劣るものではありません。
  • 側生地の重さは約1kgとなります。

気になる点は羽毛量が足りない場合は、基準に満たない場合のお知らせがハガキということでしょうか。電話ではないにしろ、最近はメールの場合も多いですがディノスではハガキでお知らせするようです。

ディノスの羽毛布団リフォームは多くの方が利用しているので致し方ないのかもしれません。

ディノスの羽毛布団リフォーム

次は、昭和西川の羽毛布団リフォームについて詳しく確認していきます。

西川の羽毛布団リフォーム

西川について

ここで取り上げるのは「昭和西川」の羽毛布団リフォームです。

この記事を読むにあたり「東京西川」や「西川リビング」の羽毛布団リフォームだと思った!とがっかりしていただきたくないので、こうしていわゆる「東京西川」と今回とりあげる「昭和西川」の違いについて先に説明したいと思います。

西川と名のつく寝具メーカーは、

  1. 東京西川
  2. 西川リビング(大阪)
  3. 京都西川
  4. 昭和西川

このうち1~3は同じルーツを持つものの別会社で運営してきましたが、2019年2月1日に統合を果たして西川株式会社になりました。そのため現在では「西川チェーン」と表現しています。

元をたどれば1~3の西川3社は滋賀県発祥の1つの会社。戦争を境に各社が独立、その後は一部資本関係があったものの、協力しての製品開発は行っておらず競合会社でした。

また、東京西川・大阪西川・昭和西川でもそれぞれ商品色も異なり、高級ラインで百貨店などでよく知られるのは「東京西川」です。羽毛布団に定評があったのも「東京西川」です。

そして、4「昭和西川」は1〜3の3社とは全く資本関係もない寝具メーカーです。じゃあ、昭和西川はいわゆる西川じゃないのね!と思うかもしれません。この答えは確かに皆さんがよく知る西川ではない、となるのですが、ルーツは1~3社と同じ滋賀県近江八幡、創業1566年と450年の歴史を持つ老舗寝具メーカーです。

今見ているページはどこの西川!?と思ったらロゴを見るのが確実に早く確認する方法です

西川チェーンのロゴ

西川チェーンのロゴ

昭和西川のロゴ

羽毛布団リフォームを実施する昭和西川のロゴ

なぜ昭和西川の羽毛布団リフォーム?

ではなぜ、「西川」といった時に多くの方が先に想像する「西川チェーン」、つまり東京西川などの羽毛布団リフォームではなくて、昭和西川の羽毛布団リフォームを当記事で取り上げるかというと

理由は1つ。

「昭和西川」の羽毛布団リフォームは、自宅にいながら羽毛布団リフォームを注文できる、ネットで注文できるから

東京西川を含む「西川チェーン」の羽毛布団リフォームは店舗に出向かないといけません。

それでもいいから、「西川チェーン」の羽毛布団リフォームがしたい!という方は「西川チェーンの羽毛布団リフォーム」を参照してください。

リフォームコース

昭和西川の羽毛布団リフォームでは、下記の項目により料金が決まっていきます。

  • 羽毛布団タイプ(本掛け・合い掛け・肌掛け)
  • 側生地の素材(綿100%の60サテン・80サテン・100サテン)
  • 5つのサイズ(シングル・ダブル・セミダブル・クイーン・キング)

リフォーム前と後で羽毛布団タイプやサイズが異なっていても大丈夫!つまりダブルサイズの本掛けから、シングルの合い掛けを作るように申し込むことが可能です。

この場合は、完成後の羽毛タイプ・サイズで申し込みましょう

羽毛布団3タイプ

昭和西川の羽毛布団リフォームでは、羽毛布団タイプは3つから選ぶことが可能です。

昭和西川の羽毛布団リフォームでは、羽毛布団タイプは3つ

  1. 本掛け
  2. 合い掛け
  3. 肌掛け

例えば元々本掛けで購入した羽毛布団であっても使用しているうちにボリュームが減ったり、またリフォームの洗浄過程で多少の目減りが考えられます。

また本掛けで使いたい!ということであれば、本掛けコースを申し込み、ボリュームも減っているだろうから合い掛けタイプに申し込もうということも可能です。

但し!

オススメは、本掛けなら本掛けにするのがおすすめです。

なぜなら余程羽毛が飛び出してしまっていて量が減っていること分かっていたり、既存羽毛の品質がよくなかったという場合を除いては、そんなに羽毛量というのは減らないからです。

すると余った羽毛は捨てるだけになってしまい勿体ないです。

側生地3タイプ

次に側生地を3タイプから選びましょう。仕上げは、5×6の30マスキルト仕上げです。

  • Aプラン60サテン綿100%
  • Bプラン80サテン綿100%
  • Cプラン120サテン綿100%

西川の羽毛布団リフォームで使う側生地の素材は、すべて綿素材。ポリエステルを使っておらず綿100%なので吸湿発汗も良いため、基本的にA〜Cランクのどの側生地でも快適性は高いです。

Aランクの60綿サテンを標準とした場合のBとCランクとの価格差を表にしました。

【BランクとCランクを選んだ場合の追加料金表】
Bランク
80綿サテンを選んだ場合の
追加料金
Cランク
100綿サテンを選んだ場合の
追加料金
シングル
(本掛け・合い掛け)
税込11,000円 税込33,000円
シングル
(肌掛け)
税込5,500円 税込27,500円
セミダブル
(本掛け・合い掛け)
税込14,300円 税込42,900円
セミダブル
(肌掛け)
税込7,150円 税込35,750円
ダブル
(本掛け・合い掛け)
税込15,400円 税込46,200円
ダブル
(肌掛け)
税込7,700円 税込38,500円
クイーン
(本掛け・合い掛け)
税込17,600円 税込52,800円
クイーン
(肌掛け)
税込8,800円 税込44,000円
キング
(本掛け・合い掛け)
税込19,800円 税込59,400円
キング
(肌掛け)
税込9,900円 税込49,500円
【Aプラン60サテン綿100%】

超長綿100%の60番糸をサテン織りにした「高級羽毛布団」に多く使われている生地です。綿の吸湿性によって、比較的ムレ感が少ない羽毛布団に仕上がります。

【Bプラン80サテン綿100%】

60番糸よりも、さらに細い80番糸で織ったハイグレードな生地です。生地自体が薄くなるため、軽くてしなやかな掛け心地の羽毛布団に仕上がります。さらに、羽毛がマス目の間を移動しないように、マチの部分に弁をつけた「セーフティーカローキルト」を施しています。

【Cプラン120サテン綿100%】

最高級の羽毛布団にふさわしい、非常に細い糸を使用した生地です。細い糸を使用することにより、生地は薄くドレープ性に富んだしなやかな生地となります。Bプランと同様に、羽毛がマス目の間を移動しないように、マチの部分に弁をつけた「セーフティーカローキルト」を施しています。

Aプラン以外は、羽毛がマス目の間を移動しないような縫製になっています。

豊富なサイズ

布団の西川ですから、サイズはシングル・ダブル・セミダブル・クイーン・キングまで全てOK!

ダブルからシングルへ。

キングからシングル2つへなどのサイズ変更も可能です。

但し、シングルをダブルへというようなサイズアップは基本的に不可です。

シングル2つをダブルにという要望は可能かもしれませんので、その場合は問合せてみましょう。

足し羽毛の量

西川の羽毛布団リフォームのページに記載がなかった標準的な足し羽毛について問い合わせました。

価格内に「300gの羽毛充填までは含まれている」と回答がありました。

なるほどこれは一見良いように思えますが、補充する羽毛が100gでも200gでも300gまでは価格内で同じなのであまり目減りしていない羽毛布団は少し損ですね。

充填分の羽毛は価格に含まれているのですから。

反対にいえば、側生地が傷んで羽毛が出てしまって目減りしているかも・・・という場合は、西川の布団リフォーム良いかもしれません。

足し羽毛の品質(種類)

足し羽毛を追加購入は「ホワイトグース90%」「ホワイトマザーグース95%」の2種類が商品ページに掲載されています。

価格内に含まれている充填羽毛の品質も記載がなかったので、併せて問合せをしたところ「ホワイトグース90%(ダウンパワー390)を基本的に充填している」と回答がありました。

但し、リフォームに出した羽毛布団がホワイトマザーグースだった場合は、「ホワイトマザーグース95%(ダウンパワー460)」を西川負担で充填してくれるそうです。

マザーグースは、グースダウン全体流通量の2-3%しか流通していない貴重なダウンです。ダウンパワー(暖かさ)も高く、高級ダウンです。

羽毛の洗浄方法

昭和西川でのリフォーム元羽毛洗浄方法

昭和西川でのリフォーム元羽毛洗浄方法のポイントは2点。

  • 天然水で洗浄
  • オゾン加工で防カビ・殺菌・脱臭

洗浄は洗剤を使わず天然水で洗浄するのはディノスと同じです。

次は、昭和西川の布団リフォーム価格の一覧です。

価格一覧

Aプラン60サテン綿100%
本掛け羽毛布団
合い掛け羽毛布団
肌掛け羽毛布団
シングル 44,000円(税込) 27,500円(税込)
セミダブル 57,200円(税込) 35,750円(税込)
ダブル 61,600円(税込) 38,500円(税込)
クイーン 70,400円(税込) 44,000円(税込)
キング 79,200円(税込) 49,500円(税込)
Bプラン80サテン綿100%
本掛け羽毛布団
合い掛け羽毛布団
肌掛け羽毛布団
シングル 55,000円(税込) 33,000円(税込)
セミダブル 71,500円(税込) 42,900円(税込)
ダブル 77,000円(税込) 46,200円(税込)
クイーン 88,000円(税込) 52,800円(税込)
キング 99,000円(税込 59,400円(税込)
Cプラン120サテン綿100%
本掛け羽毛布団
合い掛け羽毛布団
肌掛け羽毛布団
シングル 77,000円(税込) 55,000円(税込)
セミダブル 100,100円(税込) 71,500円(税込)
ダブル 107,800円(税込) 77,000円(税込)
クイーン 123,200円(税込) 88,000円(税込)
キング 138,600円(税込) 99,000円(税込)

昭和西川では本掛けと合い掛け羽毛布団のリーフォームが同じ価格です。

特徴的な価格設定です。

注意事項

昭和西川の羽毛布団リフォームの注意点です。

  • お預かりした「羽毛布団」の状態によって、確認のご連絡を差し上げる場合がございます。
  • 羽毛の洗浄後、目減りした量によっては「足し羽毛」の量などのご確認をさせていただきます。
  • 「足し羽毛」の量によっては、追加料金が発生する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • お使いの羽毛布団のタイプやサイズを変更することも可能です。(例:ダブルをシングルに変更、本掛けを肌掛けに変更など)その場合は、完成後のタイプ・サイズにてご注文ください。
  • お預かりできるお布団は「羽毛布団」に限らせていただきます。
  • 綿わた・ウール・ポリエステル・羽毛との混合綿等は、お預かりできません。
  • 羽毛詰めものが、アイダ―ダックダウンの場合は別途お見積りになります。予めお知らせください。
  • ハイシーズンは生産状況によって一ヶ月半~二ヶ月ぐらい頂戴しております。

昭和西川の羽毛布団リフォーム

最後は、フランスベッドの羽毛布団リフォームについてです。

フランスベッドの羽毛布団リフォーム

3コース

フランスベッドの羽毛布団リフォーム

フランスベッドの羽毛布団リフォームは3コースから選びます。

  • リーズナブルコース
  • デラックスコース
  • スペシャルコース

3コースの内容を比較できる表を下記に作成しました。

リーズナブルコース デラックスコース スペシャルコース
充填羽毛の種類 ハンガリー産
ホワイトグースダウン90%
ハンガリー産
ホワイトグースダウン90%
ハンガリー産
ホワイトグースダウン95%
充填羽毛の加工 なし
制菌防ダニ加工
制菌防ダニ加工
プラス5加工(5大悪臭消臭)
洗浄羽毛の加工
(リフォーム元布団)
なし 制菌防ダニ加工 制菌防ダニ加工
プラス5加工(5大悪臭消臭)
側生地 綿100%生地で柄お任せ
組成:綿100% (80サテン)
カラー:キナリ
加工: 光触媒加工(防虫・抗アレルゲン・消臭)
組成:綿100%(120サテン)
カラー:ホワイト
加工:抗菌防臭加工
キルト縫製 立体キルト仕立て(全周2本縫い)

補充羽毛の品質

フランスベッドの羽毛布団リフォームでは3コース全て「ハンガリー産ホワイトグースダウン」を使用します。

このあたりさすがベッドメーカーです。

羽毛の加工はコースによって異なっており、コースがアップグレードするにつれて制菌防ダニ加工と5大悪臭消臭加工がプラスされます。

リーズナブルコース デラックスコース スペシャルコース
制菌防ダニ加工
プラス5加工
(5大悪臭消臭)

5大悪臭加工とは、汗臭・加齢臭・排泄臭・タバコ臭・ペット臭を抑制する加工です。

側生地の違い

コースによって側生地が異なっています。

  • リーズナブルコース:綿100%
  • デラックスコース:綿サテン80
  • スペシャルコース:綿サテン100

リーズナブルコースはサテン織になっていません。

普通の綿素材とサテン織ではかなり肌触りが変わりますので、現在サテン織の羽毛布団を使っていてその肌触りが気に入っているという場合は、綿サテンの側生地仕上げになっているBコースまたはCコースを選ぶことをおすすめします。

羽毛の洗浄方法

フランスベッドの羽毛布団リフォームでは取り出した羽毛は専用洗剤で洗浄します。

更に、フランスベッド 羽毛専用工場では、硬度17mg/ℓの超軟水を使用するので高い洗浄効果が得られます。洗浄後は「リフォームマシン」で乾燥し、損傷して再利用できない羽毛が入らない様選別します。

デラックス・スペシャルコースでは、乾燥の段階で制菌加工と5大悪臭消臭加工を施します。

制菌防ダニ加工は特殊な加工技術が必要であり、羽毛ふとんの羽毛に制菌加工を施せるのは国内ではフランスベッドだけです

ディノスと昭和西川は天然水で羽毛洗浄です。

この点が大きな違いです。

充填羽毛の量

リフォームの際に充填する羽毛の量は3コース共通です。

サイズによって規定があり具体的な羽毛補充量は下記となります。

1枚タイプの羽毛補充量
サイズ 羽毛補充量 (g)
シングルサイズ→シングルサイズ 200
ダブルサイズ→ダブルサイズ 300
クイーンサイズ→クイーンサイズ 400
ダブルサイズ→シングルサイズ 50
2枚合わせタイプ(合い掛けふとん+肌掛けふとん)の羽毛補充量
サイズ 羽毛補充量
(g)
シングルサイズ→シングルサイズ 300
ダブルサイズ→ダブルサイズ 400
クイーンサイズ→クイーンサイズ 500
ダブルサイズ→シングルサイズ 50

仕上がった羽毛布団の目安重量は以下。3コース共通です。

リフォーム後の羽毛布団仕上がり詰物重量
サイズ リフォーム後
仕上がり詰物重量
シングルサイズ 約1.3kg
ダブルサイズ 約1.9kg
クイーンサイズ 約2.2kg

1枚タイプの価格

1枚タイプの羽毛布団リフォーム価格です。

リーズナブル デラックス スペシャル
シングルサイズ
→シングルサイズ
¥37,400 ¥63,800 ¥85,800
ダブルサイズ
→ダブルサイズ
¥51,700 ¥85,800 ¥107,800
クイーンサイズ
→クイーンサイズ
¥64,900 ¥96,800 ¥124,300
ダブルサイズ
→シングルサイズ
¥34,100 ¥58,300 ¥80,300

2枚合わせタイプの価格

合い掛け+肌掛けの2枚合わせタイプの羽毛布団リフォーム価格です。

リーズナブル デラックス スペシャル
シングルサイズ
→シングルサイズ
¥59,400 ¥102,300 ¥129,800
ダブルサイズ
→ダブルサイズ
¥77,000 ¥129,800 ¥162,800
クイーンサイズ
→クイーンサイズ
¥96,800 ¥157,300 ¥206,800
ダブルサイズ
→シングルサイズ
¥55,000 ¥96,800 ¥118,800

フランスベッドの羽毛布団リフォームで出来ないこと

フランスベッドの羽毛布団リフォームで出来ないことが明記されていますので確認しておきましょう。

  • 肌掛のみや合掛のみのリフォームは不可
  • ダウン率が60%未満の羽毛布団
  • 水鳥羽毛100%と表記のある布団(ダウン率50%以下になります)
  • ダウン損傷が激しいもの

注目したいのはフランスベッドでは肌掛け羽毛布団と合掛け羽毛布団のリフォームを受け付けていないことです。

2枚合わせのタイプであれば申し込むことが可能です。

保証について

上記以外の注意事項で知っておきたいのは、保証について。

フランスベッドの羽毛布団リフォームの3年保証の対象となるのは「フランスベッド製以外の羽毛ふとん」のみです。

フランスベッドの羽毛布団リフォーム

ここまで、羽毛布団リフォームを選ぶ時のポイント、そして3つの人気羽毛布団リフォーム業者「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」の羽毛布団リフォームについて詳しく確認してきました。

違いはどこにあったでしょうか。

「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」の決定的な違いは2つ

決定的な違いとは

ポイント解説のイメージ画像

「ディノス」「昭和西川」「フランスベッド」それぞれ側生地や補充する羽毛の品質で価格が変わるのは3業者同じですが、羽毛布団リフォーム方法で決定的な違いは2つです。

  1. 羽毛の洗浄方法
  2. リフォーム可能な羽毛布団タイプ

羽毛の洗浄方法

羽毛布団から羽毛を取り出して洗浄をする工程の違いは以下です。

  • 天然水洗浄:ディノス、昭和西川
  • 専用洗剤使用:フランスベッド

この3社の中で唯一専用洗剤で羽毛を洗浄する「フランスベッド」のホームページには羽毛洗浄について下記の様に記載があります。

取り出した羽毛は専用洗剤で洗浄します。フランスベッド 羽毛専用工場では、硬度17mg/ℓの超軟水を使用するので高い洗浄効果が得られます。

一体既存羽毛の洗い方は水洗いが良いのでしょうか、専用洗剤が良いのでしょうか。

水洗いか洗剤洗いか

これは難しい問題ですが、羽毛布団に詳しい方にお聞きしたところ

今主流なのは天然水洗浄だが、きちんとした業者であれば専用洗剤→軟水で洗う方が水洗いよりいい

とのことでした。

業界的なことを書くと、天然水洗浄がいいか専用洗剤洗浄がいいかは羽毛布団リフォーム業界内でも意見がわかれるところです。安価な業者を選ぶ時は、洗剤のこりなどが懸念されるので天然水の方が良いでしょう。

洗剤で洗わないと長年蓄積した羽毛の汚れが落ちないという意見も専門家の中ではあるものの、信頼できる業者ではないと洗剤を使ったことで羽毛を痛めてしまったり、洗浄残りの可能性があります。

ディノスには羽毛洗浄について下記の様に記載があります。

羽毛の油脂分を残すため、あえて洗剤は使用せず、名水百選に選ばれた清流と同じ源泉水で洗浄。羽毛の汚れをしっかり落としながら、パサパサ感を防いで、ふんわり洗い上げます。

ちなみに、この記事で取り上げているディノス・西川・フランスベッドでは使用していませんが、重曹や石けんで洗うのは言語道断です。

なぜなら、重曹や石けんはアルカリ性洗剤でタンパク質を溶かしてしまう性質があるからです。羽毛を傷めることになりますので、重曹や石けんで羽毛洗浄をすると記載のあるリフォーム会社はお勧めしません

リフォーム可能な羽毛布団タイプ

リフォーム可能な羽毛布団タイプにも違いがありました。

  • ディノス:「本掛け」のみ
  • 昭和西川:「本掛け」「合い掛け」「肌掛け」「2枚合わせ」可能
  • フランスベッド:「本掛け」「2枚合わせ」のみ

2枚合わせではない「合い掛け」「肌掛け」単体の羽毛布団リフォームが可能なのは3業者のうちでは昭和西川のみです。

ディノスの羽毛布団リフォーム
昭和西川の羽毛布団リフォーム
フランスベッドの羽毛布団リフォーム

羽毛布団を調べあげた管理人が譲れない2つの基準

管理人がリフォームしたい布団は「ダブルサイズ」の「合い掛け+肌掛けの2枚合わせタイプの羽毛布団」です。

そこで、「ダブルサイズ」の「合い掛け+肌掛けの2枚合わせタイプの羽毛布団」を例にとってディノス・西川・フランスベッドの羽毛布団リフォーム価格比較をしたいと思います。

ちなみに管理人は自身で羽毛布団について調査し、更に羽毛布団を販売していた知人に聞いた上で決めている羽毛布団リフォームの譲れない基準が2つあります。

  1. 側生地は綿素材使用(ポリエステル不使用)
  2. 羽毛はグース(ダック不使用)

この2つの基準を満たしているディノス・西川・フランスベッドの羽毛布団リフォームの価格を次で比較していきます。

シングルサイズのリフォームで考えているという場合も価格帯を参考にして頂けると思います。

ディノス・西川・フランスベッド羽毛布団リフォームの比較

リフォームコース選定

管理人が決めた2つの譲れない基準(側生地綿素材・グースダウン)を満たしているディノス・西川・フランスベッド各社の羽毛布団リフォームコースは、下記のコースとなります。

  • ディノス:プレミアムコース
  • 西川:Bコース, Cコース
  • フランスベッド:デラックス, スペシャル

西川Cコース・フランスベッドのスペシャルコースは最上級のコースということもお値段もかなり高いので下記3コースを候補としてチョイスしました。

★比較コース決定!!★
  • ディノス:プレミアムコース
  • 西川:Bコース
  • フランスベッド:デラックスコース

今回リフォームしたいのが2枚合わせ(合い掛けふとん+肌掛けふとん)タイプなので、本掛けしか扱っていないディノスでは申し込みが不可ですが2枚合わせは本掛けに相当するので価格比較という意味でディノスを登場させたいと思います。

リフォームする羽毛布団タイプ

◇手持ちの羽毛布団サイズ:ダブル
◇手持ちの羽毛布団タイプ:2枚合わせ(合い掛けふとん+肌掛けふとん)

2枚合わせタイプで別に料金設定がされているのは「フランスベッド」だけです。

  • 西川:本掛け・合い掛け・肌掛けそれぞれの料金設定あり
  • フランスベッド:1枚タイプ・2枚合わせタイプでの料金設定あり

次は、注目のディノス・西川・フランスベッド羽毛布団リフォーム価格比較です。

【価格比較表】ディノス・西川・フランスベッド羽毛布団リフォーム

ディノス 西川 フランスベッド
コース プレミアムコース Bコース デラックスコース
充填羽毛の品質 ホワイトグースダウン90%
スモールフェザー10%
ホワイトグースダウン90% ハンガリー産
ホワイトグースダウン90%
充填羽毛の加工 明記なし
明記なし
制菌防ダニ加工
プラス5加工(5大悪臭消臭)
充填羽毛の量 300g 1枚あたり300g 400g
但し
合い掛けふとん+肌掛けふとん
羽毛の洗浄方法 水洗い(天然水) 水洗い(天然水) 専用洗剤
洗浄羽毛の加工
(リフォーム元布団)
防ダニ・防臭・抗菌作用のあるクリーン加工 防カビ・抗菌・脱臭加工 制菌防ダニ加工
プラス5加工(5大悪臭消臭)
側生地
組成:綿100% (80サテン)
カラー:赤系柄物
組成:綿100% (80サテン)
カラー:ホワイト
組成:綿100% (80サテン)
カラー:キナリ
加工: 光触媒加工(防虫・抗アレルゲン・消臭)
キルト 明記なし
画像は3×4
12マスキルト
6×6
36マスキルト
4×4
16マスキルト
仕上げ 二層 一層 一層
ダブル2枚合わせ
を出す場合のコース
ダブルサイズ
2コース申込
ダブルサイズの
合い掛けコース
肌掛けコースをそれぞれ申込
2枚タイプの
ダブルサイズコースを申込
費用内訳 60,390円×2コース 合い掛けコース 77,000円
肌掛けコース 46,200円
合わせタイプ
129,800円
合わせタイプ
ダブルサイズの
羽毛布団リフォーム
合計金額
120,780円 123,780円 129,800円

価格は、ディノス→西川→フランスベッドの順で高くなりますが1万円範囲内の誤差で大きくは変わりません。

  • ホワイトグースダウン90%
  • 側生地綿サテン80

この点も共通しています。

ディノスが価格優位になってくるかなと思ったので意外でした。

さあ、ディノス・西川・フランスベッドどの羽毛布団リフォームに申し込みましょうか。

管理人が選んだ羽毛布団リフォーム業者

管理人がディノス・西川・フランスベッドのうち、羽毛布団リフォームを依頼することに決めたのは「昭和西川」です。

どうして「昭和西川」にしたかというとまず「3社の価格に大差がないので、寝具メーカーの西川かフランスベッドにしよう」と、昭和西川とフランスベッドに絞り込みました。

昭和西川とフランスベッドの大きな違いは2つ。

  • 天然水洗いと洗剤洗浄
  • 仕上げキルトのマス数

洗剤洗浄の方がいいかなと思ったのですが、フランスベッドであっても洗剤残りの可能性は若干気になりました。アレルギーもちの家族もいるのでここは天然水洗浄を選びました。

そして、仕上げキルトのマス数が西川「6×6:36マスキルト」に対してフランスベッド「4×4:16マスキルト」。

昭和西川の方が仕上げキルトのマス数が多く、羽毛布団のフィット感が高くなると予想できました。

こうした理由からディノス・西川・フランスベッドのうち、「昭和西川」に羽毛布団リフォームを依頼することを決めました。

ディノスの羽毛布団リフォーム
昭和西川の羽毛布団リフォーム
フランスベッドの羽毛布団リフォーム

実際に「昭和西川」に羽毛布団リフォームを依頼した時の内容や仕上がりは後ほど記事にしていきたいと思います。


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