iMacで使ってるApple Wireless Keyboard、
Genius Barで
無償交換してもらえたよ!
予約の取りにくいAppleのGenius Barを2度も予約し、やっとのことでiMacのキーボードを交換することができた。
そもそもApple Wireless Keyboardが壊れたのは、キーボードの掃除をしようと思ってキートップを壊してしまったというありがちな理由だった。通常なら自己責任といわれ、保証がきくことは少ないと思う。
しかし、そこはAppleサポート。壊れた経緯を説明したら、交換の段取りをとってくれた。Apple Wireless Keyboardはキートップだけの交換や修理ができないようで、キーボードごと交換するしか方法がないと聞かされた。
1度目に予約したAppleのGenius BarではMacのシリアルナンバーを忘れて、購入日付が確認できないためAppleサポートの保証期間内かどうかわからず、泣く泣く帰宅することになった。
【注意】AppleのGenius Barに行く前に必ず確認すべきこと。 【注意】AppleのGenius Barに行く前に必ず確認すべきこと。 キーボードの掃除をした際に破損してしまったキートップと押しても反応が鈍いキーがあるので、急ぎというわけではないけど効率が悪いので ...
【注意】AppleのGenius Barに行く前に必ず確認すべきこと。
2回目のAppleのGenius Bar来訪時の対応はスムーズで『前回、交換してもらえるという話で・・・シリアルナンバーこれで・・・』と話したら、すぐに交換してくれた。
自分から話さないとさすがに前回の対応履歴まではすぐにでてこないようだったが、充分だろう。AppleのGenius Barに予約した当初は、まさか無償で新品のApple Wireless Keyboardに交換してもらえるとは思っていなかったので、本当に行ってよかった。
キーボードが少し打ちにくいくらい、と思うかもしれないが作業効率は落ちるし、少しイライラすることもありそんなことを思うくらいなら、さくっとAppleのGenius Barに行ってしまった方がよっぽどいい。(さくっと予約はとれないのだが・・・)
ましてや、Appleサポートであれば何度壊れても交換や修理をしてくれるので活用しないのはもったいない。
Appleサポートの延長 『Apple Care』は検討の余地あり
Appleサポートは、購入後1年は標準でついてくるのだが、その後Apple Careを購入することでAppleサポートを延長することができる。Apple Careは2年間で2万円だとAppleGenius Barスタッフから聞いた。今回のキーボードが壊れたようなアクセサリ類やMac Airも範囲内なので、検討するに値するだろう。
注意しなくてはいけないのは、2年目はAppleサポートの延長という形。そのため、Apple製品購入後すでに1年経過しており、既にAppleケアが期限切れを起こしている場合、新たにApple Careに入ることはできない。
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