

リネットの保管付き宅配クリーニング「プレミアムクローク」は、クリーニングと長期保管がセットになったサービスです。
「リネットの季節保管を使ってみたいけど、クリーニング品質はどう?」
と気になる方も多いでしょう。
実際に利用したところ、公式サイトでは分からなかった不便さや納得できない点がいくつもあり、想定していたような高品質とは異なると感じました。
この記事では、筆者が実際に使って感じたリアルな感想や、独自調査および利用者の口コミをもとにサービス上の欠点および注意点を徹底解説。プレミアムクロークをおすすめするのをやめた理由をまとめています。
リネット保管「プレミアムクローク」の利用を検討している方が後悔しないよう、ぜひこの記事を読んで納得のいく選択をしてください。
まずは、リネットのプレミアムクロークがどのようなサービスなのか、基本的な情報を確認していきましょう。
目次
リネットのプレミアムクロークってどんなサービス?

リネットのプレミアムクロークとは?
「サービス概要」
プレミアムクロークは、クリーニングと最長8ヶ月間の衣類保管がセットになった宅配クリーニングサービスです。リネット通常便との違いが分かるように、プレミアムクロークは季節保管とも呼ばれます。
衣類を宅配便で送るだけで利用でき、保管もしてくれるためクローゼットがスッキリするというメリットがあります。特に、冬にしか使わないダウンコートなどを預ける方が多いです。
通常のリネットとの違い

リネット(Lenet)の衣類宅配クリーニングには、以下の2つのサービスがあります。
- 通常リネット: クリーニングがメイン。保管はオプションで後から追加可能で、いつでも出し入れ自由。
- プレミアムクローク: クリーニングと保管がセット。衣替え時期にまとめて預けることに特化。
この2つのサービスは「リネット」という同じ会社のサービスですが、利用方法や料金体系は全く異なるものです。この記事で取り上げるリネット保管サービスは「プレミアムクローク」の方です。
さて、2つのリネット保管を確認したところで、本題の「リネットプレミアムクロークの注意点と欠点」に話を移していきます。
【実際に使ってわかった】
リネット保管プレミアムクローク「4つの注意点」
筆者は「便利そう」という期待を持ちプレミアムクロークを利用しました。
リネットのプレミアムクロークを選んだ理由には
「リネットという大手ブランドへの安心感」
「公式サイトで公開されている保管環境への信頼」
「プレミアムクロークという響きがもたらす高品質なサービスへの期待」
がありました。
多くの方が抱く印象と同じではないでしょうか?
しかしながら、実際に使ってみて「これは使いにくい…」と感じた点がいくつもあったんです。まずここでは、プレミアムクロークの利用方法における4つの不便な点・注意点を詳しく解説します。
①保管キットの送付が遅い
【届くまでの日数】
1つ目の注意点は、「保管キットの送付が遅い」です。

保管キットが届くまでの日数
リネットプレミアムクロークを申し込むと、衣類を送るための保管キットが届きます。
公式サイトには「申込みから10日以内にお届け」と記載されているにもかかわらず、筆者の場合は届くまでに2週間ほどかかりました。
例え10日で届いても、他の宅配クリーニングサービスと比較した時に、プレミアムクロークの保管キットが届くまでの日数はかなり遅い部類に入ります。多くの宅配クリーニングサービスでは申込から1週間以内に届くことがほとんどで、プレミアムクロークの保管キットは「忘れた頃に届いた」という感覚でした。
申込後1週間以上経ってくると「まだかな?いつ届くんだろう?」と不安も増してきます。梱包後の発送手配もあるので遅延なく、利用者目線では1週間以内で届いて欲しいところです。
保管キットの配送開始時期
保管キットの配送開始時期は、申込完了をしないと具体的な送付開始日を知ることができない年もあります。
プレミアムクロークの申し込み時期によっては、まだ保管キットの配送自体が始まっていないケースもあるため、例えば出張や旅行が控えていて急いでいる方や、先の予定が見通しにくい方には特に注意が必要です。
②対象外の衣類が含まれていた場合の追加料金
【予想外の費用発生】
2つ目の注意点は、「対象外の衣類が含まれていた場合に発生する追加料金」です。

必ずかかる返送料
万が一、預けた衣類の中にクリーニング対象外のものが含まれていた場合、リネット プレミアムクロークでは返却送料として980円(税込1,078円)が追加で請求されます。
リネット保管サービスでは、本革・毛皮・合皮が一部でも使われている衣類はもちろん、洗濯表示がないもの、劣化・破れや剥離があるもの、装飾品があるもの、一部の加工が施された衣類など、取扱対象外の衣類は多岐にわたります。特に、普段あまり意識しないような素材や装飾品が見落としがちなので注意が必要です。
事前に衣類を十分に確認していても、「リネット到着後の検品で対象外と判断された」というケースも発生しています。
クリーニング対象外となったものは保管もできませんので、必ず返却手数料を支払うことになります。
通常リネットの場合と比較
通常のリネット衣類クリーニングの場合、万が一クリーニング対象外の衣類が入っていても追加費用はかかりません。
しかし、プレミアムクロークではそうもいかず、対象外と判断されると保管コース料金に加えて返却送料がかかる点に注意が必要です。高価格コースのluxe(リュクス)プランを申し込んでいれば返却送料はかかりませんが、通常プランでは返却送料が請求されるルールとなっています。
③受取り時期の変更ができない不便さ(通常プラン)
3つ目の注意点は、「受取時期の変更ができない」ことです。

リネット保管プレミアムクロークの通常プランでは、申込時に選んだ衣類返却時期の変更が一切できません。
衣類の受取時期を変更したい場合は、高価格プランのluxe(リュクス)コースに申し込む必要があります。
予定の先読みの難しさ
例えば、春募集のプランだと、春に申し込んで秋に受け取ることになるため、半年以上も先の予定を決める必要があります。変更を極力避けたいと思っていても、半年以上先の仕事や生活の予定は予測が難しいものです。急な出張や引っ越しなどで、予定していた時期に受け取れないといった事態も十分に考えられます。
luxe(リュクス)コースを選べば解決しますが、価格が高くなるため、luxe(リュクス)コースのコスパを考えると選択を躊躇する場合も多いでしょう。
万が一受け取れず保管期限も過ぎてしまった場合には、往復送料を支払って再送してもらう手配が必要になります。受け取り時期の変更が全く出来ないとなると、こういったケースも想定しておかなければなりません。
④受取り日時の指定ができない不便さ
4つ目の注意点は、「受取り日時の指定ができない」ことです。

リネット保管プレミアムクロークでは、プランに関わらず返却時に「日時指定ができません」。
これは不便なだけでなく配送事情を考えても、受け入れ難いサービス内容です。
選べる受取時期とは
申込時に「9月上旬」「中旬」「下旬」といったように、受け取り時期を大まかに選択することは可能ですが、それぞれ10日間もの幅があります。保管終了の数日前に発送メールは届くものの、直前なので具体的な予定を立てにくいのが現状です。
通常プランでもluxe(リュクス)プランでも、受け取り日の指定はできないため、この点は利用者にとって大きな負担となり得ます。
日時指定ができなければ再配達が増える
特に昨今の宅配事情を考えると、"お急ぎ便"などでもないのに日時指定ができないのは時代遅れ感が否めません。宅配クリーニングの荷物は品質保持の観点からもある程度の大きさの段ボールで届きますし、プレミアムクロークではダウンなど嵩張る衣類を5着以上預けているケースも多いため、受取荷物は宅配ボックスに入らない場合もあります。
極力再配達も避け、型崩れさせないためにも、できることならクリーニング後の衣類は在宅時に直接受け取りたいと望む方も多いです。
万が一受け取れずにリネットに返送されてしまった場合、”返送料+再配送料” で往復送料税込1,980円〜税込2,860円が追加で加算されるので注意が必要です。
【自分だけではなかった】
プレミアムクローク利用者のリアルな声

リネット保管サービスを実際に利用して感じた不便な点は、決して筆者だけが感じたことではありませんでした。
SNSや口コミサイトでは、同じようにリネット保管「プレミアムクローク」に不満を抱いていたり、「思ったより不便だった」と感じた利用者の声が多数見られます。ここでは、その一部をピックアップしてご紹介しましょう。
①大切な衣類が「予期せず」クリーニング対象外に
前項でも触れたように、対象外衣類が入っていると通常プランでは返送料が請求されるプレミアムクローク。だからこそ、預ける前にしっかり確認しているはずなのに、元々壊れていなかったファスナーが破損していたり、衣類の内側のラベルがなくなっていたりするケースがあるようです。これでは、大切な衣類を安心して預けることはできません。
また、返送期間の変更についても、一度「OK」と言われた後に「できません」と覆されるなど、リネット側の対応に疑問を感じる声も上がっています。
②受け取り日時の「コントロール不可」に不満
これは、筆者自身も利用時に『最も困った点』として強く感じた不便さです。通常の宅配便のように日時指定ができないのは日常生活において非常に不便です。昨今の再配達削減の動きがある中で、企業側の努力が見えないのはユーザーとしても不満に感じます。
③返却予定の遅延が多発
衣類のお届け予定日が、まさかの当日に変更になるというのは、かなり困ります。それが3回も!と聞くと、必要な衣類だったらと考えるとゾッとするほどです。
利用者側には返却時期の選択に制限を設けているにもかかわらず、リネット側がお届け予定日を守らないのは、厳しい言い方ですがサービスとしてユーザーを軽視していると言わざるを得ません。
④衣類の管理・対応に不満の声
大切な衣類が適切な状態で返却されないと、せっかく預けた衣類が傷む原因になります。洗濯タグを見落とすといった検品時の不備、予定の返却日に届かない・メールの返信も来ないといった声は、システムだけでなくカスタマーサービスを含めた対人対応においても、サービス全体の品質管理に疑問符がつきます。
これらはいずれも個人の体験談ではありますが、リネット保管プレミアムクロークの「返却時期の柔軟性のなさ」「返却時期の遅れ」、そして「預けた衣類の扱い」やそれに対してのカスタマーセンターの対応について、多数の不満の声が上がっていることが分かります。
これらの不便さやトラブルの可能性を知った上で、「本当にこのサービスを選ぶべきか?」と立ち止まって考えてみてもいいのかもしれません。
ここまで筆者が実際にプレミアムクロークを利用したことで気づいた利用上の4つの注意点、それらに関する口コミのリアルな声を見てきました。
次は、リネットプレミアムクロークのクリーニングサービスそのものにおいて「最大の欠点」だと感じたことをお伝えしていきます。

【知られていない】
リネットプレミアムクローク「最大の欠点」とは

リネットプレミアムクロークと聞いてどんなサービスを想像しましたか?
「プレミアム」の名前が示すような高品質なサービスを期待しますよね。筆者もそうでした。
しかしながら、実は利用者が「知らないと後で後悔するかもしれない」、決定的な欠点が存在することが分かりました。それは、大切な衣類を預ける上で、最も重要視すべき「クリーニングのタイミング」に関わる問題です。
預けた衣類が「汚れたまま長期保管」されるリスク
リネットプレミアムクローク最大の欠点、それは「預けた衣類がクリーニングされずに、着用したままの状態で長期保管される」ことです。
筆者自身、リネットプレミアムクロークで衣類が預けられた後、クリーニングされないまま長期保管されていると知った時には、心底驚きました。
つまり、シーズン中に着用し、目には見えない汗や皮脂・小さな食べこぼしなどが付着したままの衣類が、最長8ヶ月間もそのまま洗われずに保管されることになります。
衝撃です。
公式でも「クリーニングは収納前がオススメ!」なはずなのに....
もちろん、返却時にはクリーニングされて一見綺麗になったように見えて手元に戻ってきます。しかし、汗や皮脂・目に見えない汚れは、長期間放置されると**黄ばみやシミ、虫食い、カビなどの深刻なダメージの原因**となってしまいます
驚くべきことに、リネット公式では「クリーニングは収納前がオススメ」と記載。収納前にクリーニングをしないとカビ・虫食い・くすみ・黄ばみなどのリスクが高まることを明示。
にもかかわらず、そのリネットが提供する保管サービスで洗わずに保管するとは信じられません。当然リスクを分かっていてやっている、この事実は「プレミアムクローク」どころか普通のクリーニングサービスとしても受け入れ難いことです。
しかも、「クリーニングは収納前がオススメ」の情報は、非常に重要でユーザーのためになるのに、現時点ではこの情報は申込ページにはありません。

「クリーニングは収納前がオススメ」という説明画面
(現在は申込ページにはありません)
【クリーニングの常識】収納前にクリーニングすべき理由
特に、汚れを長期間放置した結果何の問題が起きやすくなるかというと、「汚れ戻り」です。
想像してみてください。ワイシャツの襟や脇に残った皮脂汚れが時間と共に酸化して黄ばんだりしたあの汚れです。漂白剤などで一時的にキレイにしても、その後ちょっとすると「また汚れが戻ってきた?」「あれ?この間きれいにしたのにな?」と思った経験はありませんか?
長期間汚れが放置されることで繊維の奥に汚れが染み込んでしまうと、表面上キレイにしても、時間とともにまた浮き出てくる、これが「汚れ戻り」です。
【ちょっと深堀り!「汚れ戻り」って何?大事なポイント専門知識】
「汚れ戻り」は、着用によって付着した**皮脂や汗などの汚れが、空気や時間とともに酸化して繊維の奥に固着してしまう**ため。一時的に表面の色素を分解しても、根本的な汚れが残っていると、再び変質して浮き出てきてしまうのです。専門のクリーニング業界では「酸化黄変」や「後処理シミ」と呼ばれる、非常に厄介な現象です。だからこそ、衣類を長期保管する際には、**着用後すぐに汚れを完全に除去した状態で預けるのが鉄則**とされているのです。
筆者も利用前は「当然クリーニングされてから保管される」と思っていましたが、
以上のように実際は洗わずに一定期間保管された後にクリーニングされることがわかりました。
プレミアムクロークを利用したことがあっても知らない人も多い事実です。
この点こそが「リネットプレミアムクローク最大の欠点」だといえるでしょう。
本当に"プレミアム"なクローク?
『プレミアム』という名称と実態の乖離

現在リネットプレミアムクロークは、その名称から「アパレル水準の保管環境」「クリーニング&保管」といった言葉で高品質なサービスを大きくアピールしています。ユーザーもサービス説明を読むと「プレミアムクローク」というサービス名も相まって信頼できそうだなと感じる方も多いと思います。
しかし、その実態は、多くのユーザーが「プレミアム」という言葉から想起するサービスとは大きくかけ離れていると筆者は感じました。
一般的なクリーニングサービスや、他の多くの保管付き宅配クリーニングでは、預けた衣類はまず丁寧にクリーニングされ、その後に最適な環境で保管されます。これが衣類ケアの「常識」であり、大切な衣類を安心して預ける上での大前提と言えるでしょう。
ところが、リネットプレミアムクロークでは、リネット公式HPで「クリーニングは収納前がオススメ」と案内し、汗・皮脂・埃がついたままの衣類は劣化を早める原因になることを自ら明示しているにもかかわらず、保管前のクリーニングは徹底されていません。
衣類は完全に元には戻せないからこそ、ベストな手順で取り扱うべきなのに、です。
使って分かった期待外れのプレミアム
「プレミアム」という言葉が示す「高品質」「丁寧なケア」といった期待とは裏腹に、衣類の保管において最も重要な「保管前のクリーニング」が行われない。この名称と実際のサービス内容の矛盾は、非常に大きな期待外れであり、大切な衣類を安心して預けたいユーザーにとって実際のサービスを知らずに申し込むことは非常に大きなリスクです。
筆者も利用前は「当然クリーニングされてから保管される」と思っていたわけですが、実際にサービス内容を知り、「プレミアム」という名称とサービスの実態との間に大きな乖離があると強く感じました。
「重要な情報」を隠すような不親切なサービス説明

リネット保管プレミアムクロークの公式サイトでは、「汚れたまま長期保管される」というサービスを利用する上で重要な部分が分かりやすく記載されておらず、利用者が誤解しやすい説明になっています。
これが実際に、利用者の大きな不満に繋がっています。
一部口コミではプレミアムクロークの内容は「誇大広告に感じた」「事前に知っていれば利用しなかった」といった声が上がっています。その代表的な利用者の声を紹介しましょう。
実際に投稿された利用者の口コミ
この口コミによると、リネット側は「お客様に認識の齟齬を与えてしまった」と認めています。おそらくクレームを受けたためか、記事作成時点でHPの一部に「一定期間保管後にクリーニング」という内容が追記されているのが確認できます。
しかし、その記載のあるページでも、プレミアムクロークを申し込もうと思った方が簡単に目に留まる箇所に大きく書かれていない点が非常に不親切です。さらに「一定保管後にクリーニング」という表現も曖昧な上、記載のない申し込みページも未だ存在するため、ユーザーが申し込み時点で実際のサービス内容を勘違いしてしまうのも当然だと言えるでしょう。
プレミアムサービスという名称
「プレミアムクローク」「保管付きクリーニング」という名称や、「衣類に適した保管環境で次のシーズンまで最大8ヶ月間大切にお預かりいたします。」といったリネット側の強調された説明だけを見れば、「大切な衣類を安心して預けられる」と誤解してしまうのも無理はありません。
筆者もそうであったように誰もが衣類をクリーニングして最適な状態で保管してもらえると想像するでしょう。

しかし、実際は異なりました。
「衣類の汚れを落としてから保管する」これはクリーニング業界では紛れもない常識ですが、
この常識が「プレミアムクローク」という名前でありながら守られていないのは非常に期待外れな上、不信感さえ感じました。多くの利用者にとっても、このプレミアムクロークは「想定外」のギャップではないでしょうか。
ではなぜ、保管前にクリーニングしないのでしょうか?
リネット側の見解は「衣類は保管中に虫食いやカビが発生しないよう管理しており、お戻し前にはクリーニング完了しているので問題はありません」とのこと。しかし、これはあくまでリネット側の見解です。利用者側からすると、汗や皮脂が付着したままの衣類を長期間保管することへの抵抗感は非常に大きく、衣類へのダメージリスクを完全に払拭することは難しいです。
さらに、リネット公式HPには、「衣類をお預かり後、一定期間保管しクリーニング工場が空き次第、クリーニングを行います。」と小さく記載があります。この文言からも、長期保管の間に工場が空いたタイミングで効率よく衣類を処理したいという意図が見て取れます。
冒頭で取り上げた注意点もそうですが、保管キットの配送目安の曖昧さ・遅延も含め、正直なところユーザーの利便性やサービスの品質を犠牲にしても、会社側の業務効率を優先していると感じました。
これが、保管前に一律でクリーニングしない理由なのでしょう。
ここまで解説してきたプレミアムクロークを実際に利用して感じた注意点・不便な点などの内容をここでまとめておきます。
【利用検討時には知っておくべき】
プレミアムクロークの注意点リスト

筆者が実際にプレミアムクロークを利用した感じたように「こんなはずじゃなかった…」「事前に知っていれば!」と後悔しないためにも、これまでの章で詳しく解説した内容を踏まえ、リネットプレミアムクロークに関する知っておくべき注意点を箇条書きでまとめました。
大切な衣類を預けるクリーニング&保管サービスを選ぶ際にチェックしてみてください。
- 預けた衣類は洗わずに長期保管される:汗皮脂汚れがついたままの衣類なのに、いつクリーニングされるか分からない。
- 保管キットの送付は基本10日と遅め設定+遅延も:申し込み時期によっては配送開始前のタイミングもある。2週間以上かかるケースも。
- 返却時期の変更ができない:通常プランでは受取時期について一切の変更不可。予定の変更ができないため非常に不便。
- 返却日時の指定ができない:プランに関わらず受取日の日時指定不可。再配達を想定する必要がある。
- 対象外の衣類が含まれていると返送料が発生:事前確認していても判断が難しい衣類や検品ミスがある。
これは筆者の考えですが、宅配クリーニングや保管に出す衣類は大切にしたい思い入れのある衣類であることもあります。衣類はダメになったら同じものが二度と手に入らないことも少なくありません。
だからこそ、真摯に対応してくれるクリーニング屋さんを選びたいし、読んでくれている皆さまにも選んで欲しいと思っています。プレミアムクロークという言葉や説明のイメージだけで利用を決めてしまって、後悔しないようにして下さい。
プレミアムクロークの利用が合う人
ここまで筆者が実際に利用した上で感じたこと・分かったことを元に、リネットプレミアムクロークの「最大の欠点」や「注意点」について詳しくお伝えしてきました。筆者にとっては不便な点、納得できない点も多かったリネットプレミアムクローク。
プレミアムクロークは「とにかくコスパよくクリーニングもして衣類の保管もして欲しい」「多少の不便さやリスクは気にしない」「結果的にクリーニングされていれば満足」というニーズが最優先で、衣類の状態へのこだわりよりもコストを重視する方にとっては、選択肢の一つになるかもしれません。
しかし、もしあなたが「大切な衣類をお手入れされた状態で保管したい」「安心して利用したい」と考えるなら、別のサービスを検討することをおすすめします。
この記事をここまで読んでくださった方は、きっとお洋服を大切に扱って欲しいと思っているはず。筆者自身クリーニングで大事な衣類をダメにされた経験があります。
実際に使ってみてサービスの不便さ不誠実さ、リネット側のカスタマー対応の品質が気になり、プレミアムクロークは正直おすすめできるサービスとはいえません。
最後に、プレミアムクロークよりもお勧めできる保管も選べる宅配クリーニングをお伝えします。
リネットプレミアムクローク以外の
「おすすめ衣類・保管宅配クリーニング」
リナビス:長期保管&安心感を重視なら
リナビスは「リネットプレミアムクローク」と同様、パック型のクリーニングです。

「リネットプレミアムクローク」の実態を知ると、リネット通常便のクリーニングに対しても不信感を感じて、リネット(Lenet)以外に注文したいと思う方もいるでしょう。企業としての姿勢は大事ですよね。そんな方はリナビスを検討してみてください。
- 【シンプル】プランは1つ:基本サービスが変わらない安心感とわかりやすさ
- 【お得】キャンペーンやクーポンの実施も多い:新規登録特典だけでなくリピータークーポンも発行でお得に利用
- 【ゆとり】無料保管期間が最大12ヶ月と長い:次のシーズンまでゆとりを持って預けられる
リナビスでは、リネット(Lenet)のように保管環境の公開はしていません。しかしながら、保管について独自取材したところ「クリーニング工程を行った後、大切に保管いたしております。湿度・温度管理を徹底し衣類に適した環境でございます。ご安心いただけますと幸いでございます。」と丁寧に回答をもらいました。
クリーニングもサービスも利用上の不安や疑問点、万が一のミスは起こり得ます。こういう時に、どういう姿勢で企業が接するか、それが見て取れると、安心して任せようと思えるものです。大切な衣類を安心して預け、ストレスなく利用できるのが一番だなと思います。
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リネット通常便:利便性と柔軟性を重視なら

「リネットのサービス自体は気に入っているけど、プレミアムクロークはちょっと…」と感じた方には、同じリネットでも「通常便」の保管サービスがおすすめです。ただ、保管オプションを利用するにはプレミアム会員月額税込429円が必要です。
- 1着から保管サービスを利用可能
- 1ヶ月から保管サービスを利用可能
- 好きな時に衣類を保管から引き出せる柔軟性
- プレミアム会員のみ
- 保管は1着あたり月額297円の有料オプション
保管サービスも通常クリーニング同様1着から利用可能で、引き出したい時にいつでも引き出せるため、安心感と利便性ともに重視する方にはおすすめです
ただ、保管オプションを利用するにはプレミアム会員月額税込429円が必要で、更に1着あたり月額297円の保管オプション料金がかかります。そのため、このサービスはリネットを普段利用している方、普段利用の宅配クリーニングを検討している方向けといえるでしょう。
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