2016年3月15日(火)、2015年分(H27)確定申告の締切日だった。なんと、ぎりっぎりのギリまで書類作成をしていたのだけど、なんとか締め切り時間30分前の午後4時半に税務署で確定申告書類を出すことができた。
確定申告遅れるかも・・・
出せないかも・・・
と、相当焦ったのだが、間に合ってほっと一安心。
弥生の青色申告オンラインは、2014年(H26)の確定申告から使い始めたので、今回は2回目の確定申告。昨年の確定申告が終わった直後は、『来年こそ、今年みたいにドタバタしないで、領収書のコツコツ入力していくぞ!』と決意。それなのに、確定申告が終わってから1ヶ月もした4月には、領収書が溜まり始め・・・それから約1年、やよいの青色申告オンラインのマイページをほぼ開けることなく、時間が過ぎた。
▼やよいの青色申告オンラインのマイページ
- やよいの青色申告オンラインの最新キャンペーン情報→こちら
確定申告が近づいてくると"やばい"。
また今年もやっていない!
という焦りばかりが募った。
結局ほぼ1年分を確定申告前に、まとめてやることになってしまったわけだが、2015年分(H27)分の確定申告を作成するためにかけた時間は30~40時間程度だった。1週間で領収書を入力し、確定申告書類を作れるかとても不安だったけど、何とかなった。これは、紛れもなく弥生の青色申告オンラインのおかげだと思う。
確定申告が差し迫ってくると、領収書の入力などで通常の仕事に手が回らない・・・確定申告終了間際1週間は、確定申告につきっきり。これでは、やはりダメだなと、
2015年分(H27)分の確定申告で身に染みた。
仕事のアイディアは、トレンドや旬、タイミングが大事。ウェブの世界は、情報の変化が早い。自分がやらなけられば、すぐに他の誰かが具現化できてしまう仕事、気付いてしまうことも多い。アイディアだけでなく時間が勝負、という面が強いのだ。
確定申告で1週間も仕事から手を離すと、せっかくのアイディアがどんどん消えていくし、アイディアが浮かんだその時に手を動かして多少なりとも形にしておくことが、その後につなげるのにとても大事だと感じている。アイディアを書きとめたところで、新鮮なアイディアが浮かんだ時の自分の驚きや興奮は、時間とともに薄れていく。
WEBの世界じゃなくても、然りだと思う。
▼確定申告につきっきりになるのは、効率悪い
自身のように、確定申告ぎりぎりに確定申告処理につきっきりになることは、仕事面全体としてかなりのマイナス面を被っていると考えたほうがいい。しかも、『やよいの青色申告オンライン』のシステムを利用しての領収書入力をスムーズに行うには、多少の慣れだって必要。
『やよいの青色申告オンライン』は会計初心者にわかりやすい設計になってはいるが、経理は経理。経理処理を数ヶ月ぶり、半年ぶり、1年ぶりに行うと、『この経費、どの科目にしてたっけ・・・?』『家賃の処理どうしてたっけ?』『家事按分ってどうしたっけ』『クレジットカードの未払金処理って?』等、経理を行う上でのルール、自分での決めゴトをすっかり忘れている。昨年の確定申告書類や仕訳を見返して、ルールを理解するところから再スタートなのだ。
どう考えても効率が悪い。
『やよいの青色申告オンライン』を最大限に使うには、2週間に1回、1ヶ月に1回は領収書や経理処理をした方が良い。
H28年度分の確定申告は、今から始まっている!
領収書ファイルを買い足して、今年の確定申告で必要だと思ったスタンプを揃えて、来年の確定申告に向けて少しづつでも動きだそうと思う。
▼絶対便利・領収書を整理するファイル
領収書専用ファイルの購入。
領収書整理ファイルが思いの他便利。たとえば、1週間に1回領収書を入力するとしたら、その1週間の間どこかに領収書を保管しておかないといけない。領収書保管場所を決めていないと、家中にパラパラと領収書がちらばることになる。
そして、入力した領収書も月別にまとめておく必要がある。そういう領収書の『ちょっと面倒』を解決してくれる丁度良いサイズのファイルなのだ。
この領収書ファイルはAmazonが安いし配送が早いので、Amazonでの購入がおすすめ。
▼入力済み領収書に押すシャチハタスタンプ
『えーーーーっとこの領収書、入力したっけ(汗)』
という不毛な時間をなくすために、"済""控"のシャチハタスタンプを購入。簿記スタンパーシリーズ。赤も青もあるけど、青(藍)を選びました。店舗側が、赤色印鑑を使うことがあるので、同じようなスタンプを押すとわかりにくいなーーー。と思い、青色を選択。
こちらも、もちろんAmazonで購入。文房具細々しているものは、どこに売っているか探すので一苦労なので、Amazonが助かります。
簿記スタンパーシリーズは、確定申告や決算シーズンに在庫切れになることがあるので、早めに注文したほうが良いです。
以前、クラウド会計先駆者のfreeeも利用したことがあるが、結局『やよいの青色申告オンライン』に落ち着いた。ほぼ1年分の領収書を確定申告期間ギリギリにまとめて処理してしまった2015年分(H27)確定申告だったが、去年よりも明らかに楽だった。
去年(2014年)は初めての青色申告。そして、『やよいの青色申告オンライン』を使うのもはじめて。しかし今年は、『やよいの青色申告オンライン』も2年目。確定申告処理作成までの流れが記憶に残っているので、確定申告までの時間がぎりぎりだったけど、どこか安心して"何とかなるさ"と取り組めた。
▼やよいの青色申告オンラインの1年目無料って、ほんとうに有難いです
やよいの青色申告オンラインは、1年目無料で使えるキャンペーンを開催中。無料でも、何不自由なく最後まで確定申告書類を作れるからご安心を!機能制限ないのが素晴らしい。来年確定申告、2016年分(H28)もやよいの青色申告オンラインを使います。更新のお支払いも済ませました!freeeなどの他のクラウド会計システムに変える気は、今のところはありません。
断然便利な会計システムが出てきたら変える価値があるかもしれないが、現在会計クラウド2大勢力の使い心地はやよいの青色申告オンライン>freeeなので、今の所変える必要がないのです。
- やよいの青色申告オンラインの最新キャンペーン情報→こちら
関連リンク
- やよいの青色申告オンライン
- クラウド会計ソフトシェアNo.1『freee』
この記事を読んだ人に読まれています