2013年3月でプラグインの更新が止まっているWordpressプラグインの『Quick Adsense』なのだが、『Quick Adsense』に代わって簡単に記事の中や最後に広告を挿入できるプラグインが少ないので使い続けている。
しかし、『Quick Adsense』は日本語に対応していないので文字化けが起こってしまう。そして、『Quick Adsense』の文字化けを修正するためには、プラグインのファイルを修正する必要がある。
WordPressプラグイン『Quick Adsense』の文字化け修正方法
『Quick Adsense』プラグインの編集ボタンから、『quick-adsense/quick-adsense-admin.php』のファイルを開く。ファイルを修正する内容は、日本語に対応させるための文字のエンコード追加が２箇所なのだ。
２箇所の修正方法は全く同じ上の行を検索し、下の行を検索行のすぐ下に追加する。検索するとヒットは１箇所なので、すぐにわかる。
《修正箇所１》上の行を検索、下の行をコピーして追加
$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i));
$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8');
《修正箇所２》上の行を検索、下の行をコピーして追加
$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i));
$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8');
保存して、終了だ。